クレジットカードのセキュリティコードとは?署名や会員名における注意点!

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ネットショッピングなどの需要が非常に高まっている昨今、欠かせないのが「クレジットカード」。
普段の支払いは現金派の方でも、1枚は持っているという方は少なくないと思います。
 
クレジットカードの券面には様々な数字・番号などが表示されていますよね。

その種類としては「カード番号」、「会員名」、「有効期限」、「ブランド」、「署名欄」、「セキュリティコード」などが挙げられます。
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カード番号

カード番号は基本16桁(VISA、Mastercard、JCBなど)の数字で、14桁(ダイナースクラブ)や15桁(アメリカンエキスプレス)のカード会社もある。
 
クレジットカード国際ブランドについて下記も参照下さい。
基本、カードの有効期限の表記は「月/年」なので、間違えないよう注意しましょう。

署名欄

署名欄はカード発行時点では空欄です。

カードが手元に届いたら、油性マジックボールペン等でまず最初にサイン(signature)をしましょう。

サインは「漢字・ひらがな・カタカナ・英字」どの書体でも大丈夫です。

注意点!

券面にサインがないと、お店でカードが使えない場合があります。
・カード券面に署名がない状態で、カードを盗難・紛失や不正利用された場合など、補償を受けれない可能性があります。
カード裏面のサインと、決済時のサインが違うと、決済自体が出来ない可能性があります。
(例:券面のサインは漢字だが、決済時のサインは英字の場合など)

会員名

会員名はローマ字の大文字表記で刻印されています。
順番は「名前(first name) 姓・苗字(family name,last name)」の順番が基本です。

注意点!

「カード刻印の会員名」と「パスポートの表記」が違うと、マイルの移行が出来ないなど、各種手続きに支障をきたす場合があります。
海外旅行に行く機会がある方は特に気をつけて下さい。

セキュリティコードとは

セキュリティコードとは、ネット決済時などにおける不正利用のリスクを軽減させるために定めた、3桁もしくは4桁の番号のことです。
 
VISA、Mastercard、JCB、Diners Clubなどはカード裏面に記載されており、AMEX(American Express)カード表面に記載が有ります。

まとめ

クレジットカードの情報については、不正利用などに使われる被害も後を絶たないため、管理には十分気をつけましょう。
自分の身は自分で守る時代です!
 
また、カードを使う際には銀行口座の設定が必須ですね。
以下の、銀行に関する手数料なども是非参照下さい。
 

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