一番合戦という苗字の読み方やルーツについて。

日本にはたくさんの苗字があります。
佐藤、鈴木、吉田など、人数がたくさんいる苗字もあれば、「本当にこんな苗字があるの⁈」「これってなんて読むの?」と思わず言ってしまうような、珍しい苗字も存在します。
 
その中でも「一番合戦」という苗字は聞いたことがあるでしょうか?
本記事では「一番合戦という苗字の読み方やルーツ」について紹介します。
 

ちなみに、身近に一人はいる確率が高い「さいとう」さん。
「さいとう」という苗字は漢字の種類がとても多いです。下記にて使い分けの参考にして下さい。

「さいとう」という苗字、漢字の種類はなぜ多いのか?「齋藤、斎藤、斉藤、齊藤…」
皆さんのまわりに「さいとう」さんはいますか? 日本人の数ある苗字(名字)の中でも、「さいとう」さんはたくさんいらっしゃいますよね。 そし...
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読み方

読み方は複数あり、
「いちばんがっせん」「いちまかせ」「いちばかせ」「いちばんがせ」「いちばんかせ」「いまかい」など。

佐賀県、兵庫県に少数みられ、全国ではおよそ30人とかなり少ない苗字です。

由来・ルーツ

ルーツは佐賀県神埼郡
後鳥羽上皇がこの地で賊に襲われ、一番合戦があったとされる事が苗字の由来とされます。

ただ、地名としても存在し、同じく珍しい苗字の「一番ヶ瀬」の佳字という説もあります。

ちなみに同地には、国指定特別史跡である吉野ケ里遺跡があります。
神埼郡
佐賀県吉野ヶ里町

吉野ケ里遺跡は、約50ヘクタールに及ぶ弥生時代の環濠集落です。
1986年(昭和61年)からの発掘調査によって発見されました。
奈良・平安の律令時代には、神崎郡の役所の機能を有する建物があったであろうと推定されています。

吉野ケ里遺跡の特徴として、集落の防御についての関連遺構がある。
外壕と内壕の二重の環壕があり、総延長2.5キロメートルの外壕が囲んでいる範囲はおよそ40ヘクタールにも及びます。

最後に

「一番合戦」以外でも、「こんな読み方なの?!」と思わず言ってしまうような珍しい苗字はたくさんあります。
そんな珍しい苗字については、以下の記事を参照下さい。
えっ!そんな苗字が本当にあるの!?珍しい苗字(名字)とその読み方は?
世の中には色々な苗字(名字)の方がいます。 本記事では、その中でも特に珍しい苗字を紹介します。   例えば、 「御薬袋」 「...
また、苗字ではないですが「これってそういう呼び方だったの⁈」となるような、いろいろなモノの呼び方や正式名称について以下の記事にてまとめています。
名前がわからないモノ達。アレの正式名称はそういう名前!?
見たことあるけど名前がわからないものってありますよね?   「えっ!?アレ」の正式名称ってそういう名前なの?」 というモノを集めました...
皆さんの身近にも色々な苗字の方がいらっしゃるかと思います。
由来やルーツなどを調べてみると面白いかもしれませんよ。
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