出雲大社の正式名称は「いづもたいしゃ」じゃなかった?お賽銭を注連縄に投げるのも間違い!

観光地として有名な島根県出雲市の「出雲大社」。
日本三大大社の一つとも言われ(諸説ありますが)、多くの参拝者が訪れますよね。
 
筆者も2回程行ったことがあります。
それにも関わらず、気付かなかった事実があります。
その正式名称は「いづもたいしゃ」ではない、という事です。
なんてこった…
 
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出雲大社の正式名称

正式な読み方はいづもおおやしろ
 
衝撃でした!
出雲大社の公式ホームページ内の「よくあるご質問」にその旨の回答があります。
 
Q21、出雲大社は正式にはどのように読むのでしょうか?
 
A、一般的には「いづもたいしゃ」と申しておりますが、正式には「いづもおおやしろ」です。
 
 
筆者と同じように、実際足を運んだことはあるけど、正式名称は知らなかった方も多いのではないでしょうか。
他にも「大社」の名を冠する「春日大社」「諏訪大社」「伏見稲荷大社」などは、そのまま「たいしゃ」と読むようです。
 

注連縄(しめなわ)にお賽銭を投げるのも間違い

ちなみに、縁結びの神様として出雲大社は話題にあがります。
 
その中で、
注連縄に向かって投げたお賽銭が刺さると恋が実る
というような逸話がありますが、
 
Q12、注連縄にお賽銭を投げ、刺さると縁起が良いというのは本当ですか?
 
A、注連縄は神様がお鎮まりになる御神域を示し結界する神聖なものです。その神聖な注連縄にお賽銭を投げ入れるという行為は、神様に対して失礼にあたることです。従って縁起が良いことではありません。
 
との公式見解です。
正式な参拝ルールではなく、神職さんとしても「しめ繩が傷むので止めて頂きたい」との事です。
 

古代の本殿は15階建てビル相当の高さだった?

出雲大社はその大きさでも有名です。
本殿の高さは約24m、大屋根の面積は約180坪という圧巻の大きさ。
 
しかし、古代の本殿は「高さ48mの高層本殿だった」という説もある。
48mは15階建てビル相当の高さであるから、当時としては規格外のサイズである。
 
48mの本殿が実存したかどうかは、専門家の間でも論議がなされており、確固たる発見などが更にない限りは確証は持てないそうだ。
ただ「当時の木造技術としては圧巻の巨大建築物が実在したかも」と想像すると、ロマンがあっていいですよね。
 

まとめ

観光で「いづもおおやしろ」へ行く際は、古代ロマンに思いを馳せながら、ルールを守って参拝しましょう。

おしまい。

ちなみに、出雲の方言についてはこちらを参照下さい。

出雲の方言について
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