マリンシューズの選び方、使い方は?人気のナイキやアディダスのサイズ感は?

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海といえばビーチサンダルが必須です。
暑くても蒸れないし、濡れても平気なビーチサンダルは水辺で非常に重宝します。

でも、本気で遊ぶならビーチサンダルよりも、マリンシューズがオススメです。

「マリンシューズは使ったことがないから選び方が分からない…」
「普通のシューズとサイズは同じでいいの?」

というマリンシューズ初心者に使い方サイズの選び方をお教えします。

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マリンシューズの選び方の基本はどんな海に行くのか?

海や川などに遊びに行く場合、その場所が岩場だったり砂浜だったりと様々です。

もし遊びに行く予定が、水の中に入らない予定なのであれば履物はビーチサンダルで十分でしょう。

しかし、水の中に入るのであればマリンシューズは持参していった方が良いかもしれません。

マリンシューズは水辺で行動するために作られたシューズです。
水に濡れても水はけが良いため、乾きやすくそして軽いです。

足場の悪いところではビーチサンダルでは不安定で、場合によってはビーチサンダルが流されてしまうこともあります。

遊びに行く場所の状況が分からない場合でも、マリンシューズはかさばらないので、荷物に忍ばせておくと良いでしょう。

マリンシューズは砂浜では使用しないほうが無難

マリンシューズはビーチサンダルと違い、足を覆うシューズの形状をしています。

基本的に岩場などの行動を想定しているため、砂浜ではマリンシューズを使用せずにビーチサンダルの方が良いです。

砂浜でマリンシューズを使用すると、シューズの中に砂が入ってしまうこともあります。

砂が入ったままで使用していると、足が痛くなってしまいます。
特に砂浜の海辺で海の中に入ると、歩くたびに水と砂がシューズの中に入ってきます。

水はシューズから抜けて行きますが、砂はどんどんシューズの中に溜まっていってしまいます。

海外や沖縄の海は、細かくなった珊瑚の破片が敷き詰められているので裸足で歩くとかけらが刺さったりしますので、マリンシューズは必須と言えるでしょう。

ナイキ、アディダスなどメーカによってサイズの違いはあるの?

マリンシューズもナイキやアディダスなどメーカーによって、表記のサイズと履いた時のサイズ感は変わってきます。

ナイキは幅が狭く作られているため、足の幅が広い日本人には、足のサイズよりもワンサイズ大きいものを試してみましょう。

アディダスは表記のサイズと足のサイズとほぼほぼ同じと考えて問題ないでしょう。

しかし、シューズのサイズ感は、人によって様々なので一番確実なのは、試着してみることです。

もし、欲しいマリンシューズをネットで購入予定であれば、近くのお店でそのメーカーのシューズを試着してみましょう。

普通のシューズでも、マリンシューズでも、サイズはほとんど変わりません。

気をつける点としては、通常のシューズは少し余裕を持つようなサイズにしますが、マリンシューズはピッチリサイズにするようにしましょう。

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マリンシューズは靴下を履いたほうがいい?

素足のままマリンシューズを履いていると、人によっては靴擦れを起こしてしまいます。

靴下を履くことで靴擦れは防ぐことが出来ます。
靴下は、通常の靴下でも構いません。

また、靴下を履くのであれば、砂浜でもシューズの中に砂が入って痛いということもなくなります。

マリンシューズを頻繁に使う人であれば、靴擦れの心配も減りますが、マリンシューズを始めて使うような人であれば、まず靴下を履くことをオススメします。

慣れてきたら、靴下を脱いで素足で履いても靴擦れを起こしにくいでしょう。

フィンを付けるのであればサイズを確認

ダイビングをするのであれば、マリンシューズは必須です。
同様にフィンも必ず使うアイテムです。

フィンを選ぶときはマリンシューズを履くことを前提として選びましょう。

また、インナー代わりの靴下を履く予定であれば、靴下も加味した上でフィンを選びましょう。

使った後のお手入れ

マリンシューズを使ったあとは、海水や砂がついています。

そのまま乾かしてしまうと、臭いの原因になってしまいます。
使ったあとは、水道水で海水や砂をしっかりと洗い流しましょう。

洗ったあとは天日に干してしっかりと乾かせば、臭いの心配もありません。

ちなみに「におい、臭い」に関しては別記事でまとめていますので、下記参考までに。

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夏などの暑い時期は特に、汗をよくかきますよね。 そこでどうしても気になってくるのが汗のにおいです。   夏だけに限らず、体を動かすことが多かったり、調理場などでの作業となると、年中汗をかくシーンが多い方もいらっしゃるのではないでしょうか。 ...

まとめ

マリンシューズはビーチサンダルに比べて、履く機会が少ないと思います。

まずは、使用する環境を考慮しましょう。

水の中に入るのであれば、非常に重宝はします。

ただ、靴擦れの心配もあるので、せっかくの遊びを楽しむためにも、しっかりと対策をしましょう。

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