出世魚の種類と縁起魚について。なぜ呼び方が変わるのか?

成長するごとに名前が変わる「出世魚」、その単語は聞いたことがある方は多いかと思います。
 
ただ、出世魚という名前自体は知っていても「どういう魚がいたっけ?」
という方が結構多いようです。
出世魚の種類と、さらに縁起魚についてを以下に紹介します。
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出世魚の種類

出世魚の種類には「ブリ(鰤)、スズキ(鱸)、ボラ(鯔、鰡)、サワラ(鰆)、コノシロ(鮗)、クロマグロ(黒鮪)」などがあります。
地域によって呼び名が変わる場合もありますが、「成長過程で名前が変化する」という概念については一緒です。
 
成長に伴いどのように名前が変わっていくかは、下記の記事を参照下さい。
出世魚ってどんな種類があったっけ?呼び方ってどう変わるの?
成長に伴って呼び名が変わる魚を「出世魚」といいます。 出世魚って単語は知ってるけど、どんな魚がそうなんだっけ? 呼び方はどう変わるのだった...

名前が変わる理由

同じ種類の魚が、成長に伴い違う名前で呼ばれる理由はいろいろあります。
数ある魚の中でも成長が早い魚は、生まれて1年目、2年目、3年目と、獲れた年によって魚の体の大きさが一回り以上変わってくるため、その大きさにより名前を区別することがある。
 
また、同じ魚でも大きさが変われば用途や味も変わってくるため、違う名前で呼び分けた方が便利だという利点もある。

出世魚は、知人の栄進や子供の成長を祝う時に贈る魚とされています。

縁起魚について

出世魚とはまた別で、縁起を担いで食べる魚を「縁起魚」と言います。
その種類としては「マダイ(真鯛)、カツオ(鰹)、マス(鱒)、ゴマメ(鱓)、マンボウ(翻車魚)、カズノコ(数の子)、エビ(海老)」などが挙げられます。
 
滝を登って龍に化身すると言われるコイ(鯉)などは、栄転や進学の贈物として用いられたりします。
 
縁起が良いと言えば 「ラッキーセブン」という言葉がありますよね。
普段何気なく使うラッキーセブン(7)という単語、なぜ七(7)が縁起が良いのかについては以下の記事を参照下さい。
「7」ってなんでラッキーなの?ラッキーセブンの由来など
巷でよく聞く「ラッキーセブン」という言葉、普段何気なく使ってしまいますよね? パチンコやスロットなどでも、大当たりの時はだいたい「7」が揃...

最後に

出世魚や縁起魚、どれも美味しいお魚ですね。
普段食べるだけでなく、しっかりした知識を持って近しい知人や親類の方、祝いの席に役立てましょう。
 
また、祝いというと長寿祝いについて書かれた以下の記事も参考までに是非。
七が三つの「㐂」という漢字と長寿祝いの関係性
漢字にはたくさんの種類がありますが、その中でも2つ以上の同じ漢字を合わせて1つの漢字にするもので、理義字という種類があります。 (例:月が...
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