「磊」や「猋」という漢字を見たことはありますか?
それぞれ石が3つ、犬が三つで構成された漢字ですが、普段あまり見かけることはないかもしれません。
同じような構成の漢字だと、
商品の「品」、森林の「森」、水晶の「晶」などが一般的でしょうか。
『磊』の読み方は音読みのみで「らい」、
変換方法や漢字の意味など、以下の記事にて詳細をまとめています。


本サイトで「漢字」に関する記事はいくつかありますが、その中でも「磊、猋」のような
「これってどういう読み方?」
サイト内でワード検索してもらえれば当然出てきますが、一度まとめておこうと思い本記事執筆に至りました。
理義字
二つ以上の同じ漢字を合わせて一つの漢字を構成するものを理義字と呼んだりします。
各漢字クリックで個別記事にジャンプします。
旧字や異体字など
続いてですが、漢字には旧字・新字や異体字があるものもあります。
異体字で有名なものに、
「はしごだか・髙」や「つちよし・𠮷」、「はま・濱・濵」などがあります。
それぞれ、漢字の読み方や変換などについて掘り下げています。
斎藤と渡辺
さらに人の苗字で「漢字の種類が多い、どういう漢字だっけ」と、なりがちなのが、
「さいとう」の漢字や、

「わたなべ」の漢字です。

珍しい苗字(名字)
苗字自体の珍しさもさることながら、読み方も難しい苗字ってありますよね。
「甕、卍山下、一番合戦、薬袋、杠、楪、それらをいくつかまとめた記事」
それぞれの名字の由来や分布なども見れます。
あと、言葉自体は既知でも読み方が特殊な「七、砂金」などもあります。
魚の漢字
魚の種類ってすごく多いですよね。
比例して魚の漢字も多くなるのは致し方ない事です。
その中でも「魚編の漢字」をまとめています。
東京都の地名・駅名
上京したばかりの方は、ひとまずこのあたりを覚えましょう。

あと、読み方を間違って覚えていないか、下記にて確認してみましょう。

これって漢字で書けるの?
最後に、逆のパターンで「これって漢字で書けるの?」というのが、
「とんちんかん、あんぽんたん、ちんちくりん」といった言葉です。
漢字で書く機会ってなかなかないワードですよね。
終わり
といった感じです。
「そもそも漢字には興味ないんだ!」という方は、他のカテゴリなども探してみて下さい。
今後とも、少しでも皆様の興味関心を惹く記事や、ためになる記事を輩出できる様に精進して参ります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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